寒い日がつづいてますが、少しづつ春に近づいてきてます。
はやく、春になって欲しいです!
厳寒期にめっぽう強い、縦リアクション
春には近づいては居ますが、まだまだ寒くリアクション優勢になってますね。
琵琶湖の釣果だけ見ると、ほとんどメタルバイブの釣果になってますよね!
もちろん、違う釣りでも釣れたりしてますが、手堅さだけで言えば間違いないと思います。
ただ、メタルバイブをシャクってれば釣れるってワケでもなく、そこにはタックルバランスであったり、アクションのさせ方だったり、個々で全く違う気がします…。

ベイトorスピニング
僕がメタルバイブの釣りをする時、スピニングが70%、ベイトが30%くらいの比率になってます!
なぜかと言うと、圧倒的にディープを責めることが多いからです。
例えば、皿池に釣行へ行った時に、ほとんどがベイトでは届かない場所が池の最深部になっています!!
越冬場でじっとしているバスに対してアプローチするには、スピニングにPEタックルが1番キャスタビリティーがよく、バイトした時にラインの伸びがほとんどないPEラインぢゃないとフッキングが決まりません。
また、小刻みにリフトアンドフォールをする時、フロロラインに比べると、ダイレクトな感度があるので、圧倒的に操作してる感覚が伝わります!!

ぢゃあ、ベイトの使い所は?ってなると思いますが、単純に近距離のアプローチはベイトって感じになります。
例えば、野池の水抜き周りだったり、ボート上で飛距離をださずに、狙いのスポットにアプローチできる場合ですね!
その他、サイトフィッシングでキャスト精度が求められる状況であったりです。
最近釣れた魚もサイトで近距離に魚がいたので、ベイトタックルにしました。
ラインはフロロでもPEでも構わないけど、汎用性を考えるとフロロになりますねー!

今はメタルバイブで話をしてますが、これが他のハードルアーに変わろうとソフトルアーに変わろうと僕なりの考え方では、ほとんど一緒です!
昨年の晩秋から使っている、ワームを使ったリアクションのリグも使い方はメタルバイブのようにスピニングPEセッティングでメタルバイブの様に操作してましたし。
恐らく、春にめちゃくちゃ釣れるリグだと思ってます( ^ω^ )

特にサイトフィッシングにおいては、逃しのアクションを多用するので、もっと練習して煮詰めていきたいと思います!
ちなみにちなみに、コレはあくまでも個人的な意見なんでよろしくです。笑
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